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さわるみゅーじあむのSDGs
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体験内容
- 「美術館は鑑賞する場所」という既成概念を覆し、健常者、障がい者、子供から大人まで全ての人々に本物の美術作品を〝さわって”体感していただきたいという理念のもと創業された「六甲山の上美術館さわるみゅーじあむ」において、世界中の全ての方々が何の分け隔てもなく美術鑑賞を行えるプログラム
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テーマ性
- 健常者、障がい者、子供から大人まで誰もが、本物の芸術作品(石彫、木彫、宝石彫刻、絵画、陶器に至るまで)を触って鑑賞することにより、見ているだけでは分からない、作品の重さ・表面処理・裏側までの細やかな作者の技術(研磨痕など)に触れ、心の豊かさを感じられる美術館。
- 展示作品はドイツなど海外の著名作家から当美術館の理念に共感いただいた作家作品が主で、海外では触れないが、日本に来たら触れるということで興味を示す海外のファンも多い。
- 美術品、誉高い作品の中には、産業廃棄物として処分されていくケースが多々ある(公立美術館に永久保存されている作家の作品で、ご本人が亡くなられた後、アトリエ整理のご親族は、遺棄場所に苦慮される)中、さわるみゅーじあむでは、このようなかけがえのない作品を“さわって”鑑賞する趣旨をご理解頂き、SDG’Sとして保存活用している。「美術品を産業廃棄物にしない」こそが当美術館のSDG’Sスローガンである。
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実施日
美術館の開館時間(10:00~17:00 木曜定休)は常時対応可能
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アクセス
電車:阪急六甲駅、阪神御影駅、JR六甲道駅から神戸市バス16番系統→六甲ケーブル下駅下車し六甲ケーブル→六甲ケーブル山上駅下車し六甲山上バス乗車→アスレチックパーク前下車し、徒歩7分 車:神戸三宮から30分 Google Map
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特記事項
・視覚障がい者の方も利用しやすいよう、館内各所にスロープや手すりあり。トイレもバリアフリー化
・レストランでは神戸ステーキの鉄板焼きから、松花堂弁当のご用意も可能(要予約)
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