このプログラムの大きな魅力は、自分だけのオリジナルルアーを手作りし、そのまま東条湖で釣りに挑戦できることです。ポーク(豚の皮)を使ったルアーづくりは環境にも優しく、難しい工程はありません。プロのサポートがあるため、お子さまや初めての方でも安心です。さらに、加東市の特産品をモチーフにした「鯉のぼりルアー」も制作し、桟橋やボートから実際に釣り体験を行います。糸を垂らす瞬間の緊張感や魚がかかる感覚、湖畔で過ごす心地よいひとときは、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
三原直之(みはらなおゆき)さんは、兵庫県出身のプロアングラーで、JB TOP50に所属した実績を持つバスフィッシングのスペシャリストです。関西を中心に活動し、釣りの魅力を広めるためのイベントや講習会を多数開催。初心者にもわかりやすい指導と、自然や環境に配慮した釣りのスタイルが特徴です。今回のプログラムでは、播州針の歴史やルアーづくりを通じて、自然との向き合い方や釣りの奥深さを伝えます。安心感のある指導は、初めての方や親子参加にもぴったりです。