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体験・イベント

鬼師の技を間近で体感する淡路瓦窯元見学

定期開催
株式会社タツミ

日本瓦三大産地のひとつとして知られる淡路島。その歴史は江戸時代にまでさかのぼり、400年もの間、日本の屋根を守り続けてきました。特に寺社仏閣に欠かせない鬼瓦を手がける職人「鬼師(おにし)」は、淡路島全島でもわずか約10人という希少な存在です。本プランでは、鬼師が手作業で生み出す迫力ある技を間近で見学し、職人に直接質問もできる貴重な機会が用意されています。製造工程や鬼瓦コレクションの展示見学に加え、お土産としてアロマ瓦のプレゼントも付いており、歴史とものづくりの奥深さに触れられる体験です。

鬼師の匠の技と迫力ある製造現場

淡路島の瓦づくりは、単なる建材製造にとどまらず、日本の建築文化を支えてきた伝統産業です。特に鬼瓦は、魔除けや装飾の役割を担い、歴史ある寺社仏閣を荘厳に彩ってきました。本体験では、鬼師と呼ばれる職人が炎と土を操りながら生み出す鬼瓦の製造現場を間近で見学できます。熟練の技が織りなす工程は迫力満点で、見学中に直接質問をすることも可能です。工場の展示スペースには歴史的な鬼瓦が並び、その多様な表情や造形美を間近に楽しめます。最後には香りを楽しめるアロマ瓦をお土産として持ち帰れるため、旅の思い出に残るひとときを過ごせます。

鬼師の手仕事から生まれる伝統の鬼瓦

株式会社タツミ

株式会社タツミは、淡路瓦の伝統を受け継ぎながら新しい可能性を追求する瓦窯元です。寺社仏閣の屋根瓦や装飾瓦を手がける一方、現代の暮らしに寄り添う商品開発にも取り組んでいます。鬼師と呼ばれる熟練の職人たちが在籍し、代々培われた匠の技を次世代へ継承しています。工場見学や体験プログラムを通じて、瓦づくりの歴史と魅力を幅広い世代に伝える活動も行っています。

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